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寒さを吹き飛ばす熱戦!

 今日は特に寒さが厳しい一日でした。しかし、2年生が取り組んだ百人一首大会の会場は熱気でいっぱい!札が読まれると会場全体が静まり返り、札を取れた瞬間には歓声や笑顔が大爆発!そのギャップに、見ているこちらまで楽しい気持ちになりました。
 百人一首(かるた)は、古来から伝わる伝統的な遊びであり、日本語の美しさや奥深さを感じられる素晴らしい活動です。わずか31文字で表現された歌の中には、深い意味や感情が込められています。みなさんの好きな歌はなんですか?私は、「君がため 惜しからざりし命さへ ながくもがなと 思ひけるかな」という歌が特に好きです。この歌は、百人一首の中でも特に情熱的な思いを詠んだ歌であり、心に深く響きます。興味がある方は、ぜひ歌に込められた思いや背景を調べてみてください。
 一つひとつの歌の意味にふれることで、さらに興味が広がり、国語(古典)の勉強がもっと楽しくなるかもしれませんね。

札を見つめる眼差しは真剣そのもの!
静寂がより緊張感を高めます!
休憩中にはこの笑顔!
札をゲット!喜び大爆発です!