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つないだタスキ

 昨日、三重県中学校駅伝競走大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢で行われました。本校の特設駅伝チームは、11月2日に開催された予選大会を見事に突破し、県大会へ出場しました。大会に向けてチームは9月から放課後や休日を利用し、一丸となって練習に励んできました。駅伝選手として当日走ったメンバーだけでなく、練習には多くの生徒が参加し、チームを支え合いながら取り組んできました。この経験は、現在体育で取り組んでいる「持久走」にも良い影響を与え、学校全体に活気をもたらしてくれています。
 大会当日は、生徒や保護者の皆さま、職員も応援に駆けつけ、熱い声援を送りました。その応援に支えられ、男子チームは25位、女子チームは17位という成績を収めました。特に女子チームは、過去20年で最高順位となる快挙を達成しました。
 特設駅伝チームは、大会当日だけでなく、来年、鳥羽東中として参加できる最後の大会に向けての「タスキ」もしっかりとつないでくれました。これからもさらなる高みを目指していきますので、引き続き温かいご支援とご声援をよろしくお願いいたします!

1秒でも早く!「なかま」の元へ!
見せるぞ!これまでの練習の成果!